回顧録：2005年

回顧録2回目。
レベル75になり空LSや裏LSに参加。
そして今のLSの元となるメンバー達との出会い。
FF11開始2年目は濃い1年だったように思えます。
そのせいかSSも多めです。

2005年のFF11
・2月 アル・タユ、ENM実装、釣りがアクション釣りに
※ラバオに100人くらいいた釣り人が一斉に消える。
・4月 NEXT経験値調整
・7月 フェロー実装、遠隔弱体
※狩人一強時代の終わり。でも距離補正は有りだと思った。
・10月 プロマシアミッション終了、リンバス実装
・12月 MPK対策、召喚獣ディアボロス、新裏実装
用語辞典より。

シーフ70になりマートに挑むも15連敗を喫して心が折れる。
忍者を70にしてマートに挑戦、あっさり倒せて脱力。
この後シーフが1ヶ月誘われず、メイン忍者に鞍替え。
 
 

ひたすら海蛇に篭もり金策。ミスリル奥でNM狩ってセイレーンの髪を集める日々。
この頃、レベル30の時にフレになったSortesとよく一緒に行動する。
シグナの張り込みライバルで、張り込み中にフレ登録というよく分からない出会い。
後にLSの作戦役として長いこと大活躍。現在失踪中。

トゥーリア行きたさにジラートミッションを主催。はじめてシャウト募集をする。
Sortesがアッシュドラゴンに絡まれて全滅したりしながらどうにかクリア。
空はラピュタだと聞かされてたけど、実際にラピュタだと思った。
それにしても書いてる文字が痛々しい。

自分のLSに遊びにきてたモンクのおにーさん主催の空LSに転がり込む。
自分には縁遠い世界と思ってただけに興奮する日々。
以降、設立から終了までの約3年間在籍して活動を続ける。

空NMの戦利品ロット順決めではじめてダイス0を出す。
唖然とした。あり得ないと思った。

空LSメンバーからの依頼ではじめてノーブルチュニック合成、そして散る。
唖然とした。あり得ないと思った。

この当時光布は1枚1500万。本気で腹を切りたくなった。
後日自腹を切ってリベンジ。資金はこの後運よくドロップしたエウボウで。
神様はいるんだなと思った。

数ヶ月後、依頼を受けたノーブルがHQになり本気でびびる。

ちなみにこの頃は超インフレ期。チョコボ代が1万ギル近い時も。
どうせインフレは収まらないだろうと思って片っ端から散財。
1年半後の業者一掃でインフレが収まって物価は一気に下落。
この頃のギルを少しでも残しておけば…と後悔する。

たまたまジュノで雑談してフレになった人に誘われENM活動を開始。
後にENMLS「Momonga」誕生。リーダーはぷにさんことPunitama（Punyhey）。
今のLSの基礎となるメンバー達と出会う。

毎週木曜のENM活動は楽しみで仕方無かった。
最初は7人だったメンバーも徐々に増え15人程に。
2年後の海LS始動までENMを続ける。

ぷにさんが自腹を切って時計を購入、人数集めてはじめてのデュナミスへ。
結果は惨敗。本気で恐ろしいエリアだと思った。

 

この後尻さん主催の裏LSに参加。設立から6年、未だに参加中。
尻さんの最初のイメージは「怖い人」だった。
このLSで出会って今のLSで一緒に遊んでる人もちらほらと。

 

何故か残ってた桃の人初参加時のサーチコメント。
2007年にSorhaのプロマシアミッションを一緒に進めるまで
桃の人との関わりはあまりなかった…気がする。
今じゃ立派な糞樽コンビ。

 

ディアボロス実装。BCのあまりの混みっぷりに腰を抜かす。

 

フェロー実装。実装当日、古墳は凄まじい行列だった。
ガルカフェローコンビでよくフェローのレベル上げに行く。

 

2005年はこの手のよく分からないシステムメッセージが多かった。

 

そしてサーチ、競売が使えない日が多かった。
レベル上げPTを組むのに困り、現地でPT組んだりシャウトでPT募集する人も。
サーバー不調ともサーバーが攻撃されてるとも言われ、
FF11自体に繋がらない日もそこそこあった。

 

LSメンバーと進めていたプロマシアミッションが無事終了。
アル・タユも最後のBFも綺麗だったけど、経験値をドブに捨てるような進め方だった。
レベル75から73まで落ちたことも。

 

年末にMPK対策が実装。POP範囲外でタゲが切れると敵が消える仕様に。
これ以降、ロランバザーの死体の山やクロ巣名物の芋トレインは見れなくなる。
いい対策なんだけどちょっと寂しい。


以上2005年でした。
この年に活動開始した空、裏、ENMはどれも長期に渡って活動することになります。
この後のFF11プレイの下地になったような年です。
本当に濃い1年でした。

そういえばHPの更新がめんどくさくなってブログに移行したのもこの年ですね。
もう6年になるのか…飽きっぽい自分にしては頑張ってるほうだと思います。