回顧録：2004年

できるだけ綺麗な画像が欲しい。
ログの保存もしたい。
というわけで、SSの撮影には画面ライターというソフトを使わさせてもらってます。
画面丸ごとキャプチャーするソフトですね。

綺麗くっきり撮れるんですが、いかんせん1枚の容量が大きくなるのが悩みの種。
2005年8月から使い続けてますが、気がつけばSSは

こんな数、容量になってました。
そのうちブログで使ったのは1/10にも満たないと思われます。

FF11をプレイしはじめてそろそろ丸7年。
SSフォルダを漁りながら使ってなさそうなSSでも使って
昔を振り返ってみようかなと思います。

2008年分まで適当にチョイスしたところ100枚近い数になったので、
数回に分けることにしました。
最近ネタも少ないしね、うん。

画像が多いので珍しく折り込みにします。

2004年前後のFF11
・2003年12月 レベルキャップが75に
・2004年2月 デュナミス実装
・2004年4月 バリスタ、合成品の銘入れ実装
・2004年6月 メリポ、マネキン実装
・2004年9月 プロマシア発売、空蝉弱体
用語辞典より。

※OS入れ替えの際のバックアップミスで2004年～2005年春頃までのSSは
綺麗さっぱり吹っ飛びました。なので、昔のHPから画像持ってきてます。
当時は画像に片っ端から文字入れてたので、それもそのままです。

2004年6月頭、Kukurol誕生。最初のメインジョブはシーフ。
バス生まれなのに何故か速攻でウィンに渡り、タロンギ暮らしに。

 

開始3日目でLSをもらう。
パルブロで亀に追われてる時にテルをもらうというよく分からない出会い。
初心者を集めてLSを作るらしく、最初の1人としてLSに入らないかとのこと。
テルの返し方が分からずに苦戦しながらパールをもらう。
以降勧誘を続け、20人程までメンバーが増える。

プロマシア発売。発売当日に野良シャウトに乗って突入。そして惨敗。

レベル上げPT以外でのはじめての野良活動で全滅しまくって軽くトラウマに。
実装当時はワープ玉のHPが多く、しかもワープはすぐ消えるきつい仕様。
フルアラを薙ぎ払うプロミヴォンは恐ろしい所だと思った。

FF11開始から2ヶ月、この変なタルタルさんにソフト送りつけられてHP製作をはじめる。
HP製作してたのがLSに3人いたので、話を聞きながら作成。

2度作り直して完成したのがこれ。フレーム使いまくりの非常に見づらいHP。
今見るとよくある失敗作の例だと思う。正直恥ずかしい。

LSメンバーと共に限界突破。限界3は死にまくるもどうにかクリア。
この頃は何をするにもLS総出だった。
というか同レベルの人しかいないから、集まらないとAF集めも無理だった。
大変だったけどこれもいい想い出。
 

こっそりSorha誕生。ただしこの時はまだただの倉庫キャラで、種族もタル男。
タル女に転生するのはこれから2年後のこと。

この頃のレベル上げは50～70までボヤーダ漬けが定番だった。
時給はよくて5000の時代。来る日も来る日もボヤーダに行く日々に疲れはじめる。

 

シーフ60中盤からホーネットニードル取りをはじめる。
が、一向にNMトリガーが出ない。
そして雑魚にファイナルスピアで殺される日々。
トリガーが出たのは2ヶ月後。その間何度もレベルダウンした。

12月、マスター引退に伴いLSマスターを引き継ぐことに。
方針はそのままに、パールを変えて再出発。
マスターとしてあれこれ企画するものの、企画するのは難しいと感じた。


以上2004年です。
のべ30人程いた当時のLSメンバーも、残ってるのは3人くらい。
よく死んでたので死にキャラが定着してた覚えがあります。
…あれ、それは今も変わらないか。

みんな同じくらいのレベルだったのであれこれ大変でしたが、
限界クエやAF取りなど苦労した分想い出に残ってます。
あのLSに拾われたのは幸運でした。本当に。