熱波待ち、ただひたすら熱波待ち

降りしきる雨と熱気の中

私はただひたすらに待ち続けたのだ

いつかこの地が熱く燃え上がる瞬間を。
いつかこの地が熱狂の渦につつまれる瞬間を。
私は待ち焦がれたのだ。

時折激しく降る雨にもめげず、
私はただひたすらに待ち続けたのだ。

時が流れること12日、それでも私は待ち続けた。
しばらく空を眺めた後、私はいくつかの葛藤を抱え

無念を残してこの地を後にしたのだった。




えー、文学っぽくせめてみましたがどうでしょう。

メイジャン武器のD値ルートの続きがしんどそうです。
今回は頑張れたとしても、次どうなるか分かりません。
ということでD値ルート以外の武器も作ることにしました。

気になるのは以下の3つ。

 

 

両手斧のアトラスはどちらか片方、恐らくSTRのほうを作ることになりそうです。
両手刀の兵具鎖の太刀はどうでしょう、ここいらでそろそろ破軍を超えたいものです。


で、さっそく両手刀のメイジャンを開始したはいいんですが…。

最初のトンボはアットワですぐに終了。
その次は「光属性天候でオポオポ50匹」です。
ご存じの方もいると思いますが、メイジャン中最もひどいとされるルートだそうです。


経験値の入る入らないに関わらず、オポオポがいるのはエルシモ地方のみ。
（プルゴノルゴにもいますが、ビビキーは天候が無いので除外）
エルシモ地方の天候は雨と熱波、このうち光属性は熱波のみ。
なので、光属性天候でオポオポは実質熱波でオポオポになります。
シンク無しでやる場合はイフリートの釜しか選択肢がありません。

これやるまで知らなかったんですが、エルシモで熱波ってすごいレアなんですね。
試しにイフ釜に行ってみて2日合わせて12時間張り込んでみたものの、
やってくるのは雨ばかり。熱波になる気配すらありません。

あれこれ調べてみた結果、ヴァナ日時で5-9月の間は熱波になりやすいそうです。
※追記：体感ですが、5-9月じゃなくて7-9月な気がします。
飽くまで比較的…ですが。超レアがレアに変わる程度。
この時のヴァナ日時は2月13日。思いっきり冬です。

そんなわけで両手刀メイジャンは先送りにしました。くそう。



「敵が倒しにくい」ならまだ頑張れます。
NM張り込みも頑張れます。

でも条件を満たせない（非常に満たしにくい）状況を要求されるのは大変しんどいです。
いつ始まるか分からない熱波を待つ為に、小まめに画面を確認しないとですし。

今回のバージョンアップで数の緩和はされてますが、
そんなことより敵種の指定を変えてほしかったですね。


前回のメイジャンの時も書きましたが、今の気分は正にこんな感じです。

 

 

※追記
緊急アップデートで両手刀メイジャンが若干緩和されました。
オポオポ50匹から25匹に変更。
でも熱波こなくて1匹も倒せないなら、50匹も25匹も変わらんと思うのですよ。
もっと根本的な部分を緩和してほしかった…。