海皇紀完結

FF11のネタが何も無いので、今日はFFと関係無い話題を。


月刊マガジンで連載していた川原正敏先生の漫画「海皇紀」が遂に完結。
連載開始から読み始めて12年。最後まで楽しませてもらいました。

読み始めた時は中学生でしたが、あの頃から今までに好みがだいぶ変わりました。
好みからずれてなんとなく読まなくなった漫画は多々ありますが、
当時から変わらず好きな漫画もいくつかあります。
海皇紀もその一つですね。

派手な演出は無いけど、そこがまた好きだったりします。
心理戦（？）と海洋ロマンが好きな人にオススメです。
それとペテン師なのに男らしい主人公とか。

修羅の門、修羅の刻、海皇紀とどれも楽しめたので、
先生の次回作も恐らく読むでしょう。楽しみです。


無限の住人もそろそろ終わりそうだし、愛読漫画が減って寂しいもんです。
最近流行の漫画は肌に合わないのが多いけど、何か新しいの漁ってみようかな…。