メイジャン両手刀のSTP調整とか

侍をやる上で必須とも言えるストアTPの調整。
基本は6振りに、武器次第で5振りに振り数調整するのがメジャーですね。

主流になってた両手刀が隔450で統一されてたので、
ストアTPもそれに合わせればどうにかなってました。
が、メイジャン武器は隔バラバラなんですね。


とりあえず気になる武器だと、属性ルートの兵具鎖の太刀は隔437。
ストアTPがついてる圭頭の大刀は隔464。
この2つの武器のストアTPについて考えてみます。

というのも、「兵具鎖の太刀 6振り」で検索してくる方が結構いらっしゃるんです。
兵具鎖の太刀のストアTPに関してはあれこれ考えてたので、
たまには真面目に記事を書いてみましょう。

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まずは兵具鎖の太刀。
隔437の武器を6振りにする場合、必要STP値は+26。
ただしこれだとWS装備のSTPも考えなくちゃいけなくなるので、
できればもう少し余裕が欲しいところ。

僕の装備だとSTP+29で元々STP過剰気味だったので、丁度いい感じになってます。
STP+29だと1振り辺りの得TPは17。17×5で85。
WS時はSTP+16になり、得TPは15.6。これでWS含めて6振りになります。
内訳はメリポ分（+10）に加えて通常時に
薄金腹巻（+6）ブルタルピアス（+1）ラジャスリング（+5）薄金脛当（+7）で+29。
WS時はブルタルとラジャスで+16です。


で、目標は兵具鎖の太刀+ソードストラップなんですが…当然STPが足りません。
437刀にソードストラップを付けると隔423になります。

さてどこで補おうかと装備品を眺めてたところ、いい物を見つけました。
首装備で雲海喉輪（STR+3 命中+5 ストアTP+3）という装備。
これにアッティラピアス（+1）を付け足してSTP+33にすれば足りそうです。
通常時は得TP17、WS時は15.2でギリギリですね。

ジョブ別首装備なのでアビセアで出るはずなんですが、
まだ出どこが不明だそうです。
倒せる範囲のNMが落とすといいんですが…。


というか書いてて気づいたんですが、隔437っていうと天の村雲と同じなんですね。
437刀に関しては村雲持ちの方のブログを見たほうが参考になりそうです。

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続いて圭頭の大刀。こちらは5振りを狙うのがメインになりそうです。
STPルートで鍛えた圭頭の大刀についてるSTPは+5。
STP+39で得TP20になりますが、これだとWS装備が制限されますね。

とりあえず+39を目指すとなると、メリポ分と武器に付いてる分引いて+24。
防具でSTP+24してやればいいわけです。


先ほど書いた兵具鎖の太刀+ソードストラップの防具でSTP+22。そこに、
ホードリング（+4）ローズストラップ（+4）
これを足すとSTP合計+45、得TP20.7になります。
20.7×4で82.8、WS時の得TPが17.2必要になりますが、
これはSTP+16で達成できるので楽勝です。

ヘイスト値を落とさず、デメリットはホードリングにSTR-4 DEX-4がついてることくらい。
あれ、圭頭の大刀もいい武器かも…。

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だらだらと書きましたが、
ゴウドベルト（ヘイスト+5 STP+5）があればこんなに考えなくてもいいんですよね。
まだ入手方が判明してませんが、どこで出るのやら。

アビセア内部のアビセアン頂上か、全く別のNMか。
まさかウォークオブエコーズ深部なんてことは…まさかね。


普段適当に書いてる分、真面目に書くとえらく疲れますね…。
何かしら参考になれば幸いです。